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HISTORY

スワニーパフォーマンスグローブの歴史を語るには120年を越える時を遡る必要があります。
スワニーアメリカがあるニューヨーク州ジョーンズタウンの隣町、グラバーズビルは1890年から1950年にかけて、200以上の手袋メーカーが軒を連ねる『手袋の町』でした。

1893年に創業された『Elmer Little & Sons』もその町の手袋メーカーの一つで、高級な革手袋を専門に、アメリカで最も成功していた会社でした。 そのElmer Little & Sonsのオーナーで創業者の子孫、Bill Dzierson(ビル・ディアソン)がスワニーと出会い、両社が合併したのはその後しばらく経った1987年、スワニーアメリカ設立から7年後の事でした。

競技経験もある熱心なスキーヤーのBillは、暖かくより耐久性のあるスキー手袋の必要性を強く感じており、『ただ最高のスキー手袋を創りたい』という強い想いからスキー手袋の製作に着手し、その後様々な独自技術の開発に成功していきます。

宇宙飛行士の船外活動の為に開発された特許技術で作られた『FLEXOR(フレクサー)』。 北極探検隊のために開発された、手袋を外さなくても調査機器の細かな作業を可能にしつつ温かさを損なわない『TOASTER(トースター)』。 3種類の異なる機能素材を使用し保温効果を高めた『Tri-plex(トライプレックス)』。 手袋内への風、雨、雪の侵入を阻止し、手袋の中を快適に保つ防水透湿素材『Dryfinger(ドライフィンガー)』など。

こだわりは皮革にも。インドネシアのタンナーと生産契約を結び、原皮を仕入れから管理することで、安定した最高の品質を維持。Elmer Little & Sons時代から受け継がれるDNAです。

これらの成果もあり、スワニーパフォーマンスグローブは2009~2016シーズンまでの7年間、アメリカのスノー手袋市場でNo.1の座を維持し続けてきました。

最初のスキー手袋を市場に送り出してから既に四半世紀。Billの真っ直ぐな想いを受け、更なる努力で人々に温かく快適なスキー手袋を届け続けております。